翻訳担当のEikoです。
生徒の皆さんのスクールレポート(成績表)を翻訳していると、この数年、ダンスを選択する生徒さんが男女を問わず増えています。ニュージーランドの多くの高校では、ダンスが独立した一つの科目として提供されているので、ダンス好きの方には留学でダンスを楽しめる絶好の機会です。
今朝、新聞を読んでいたら、オークランドのダンスチームがアメリカで開催されたWorld Hip Hop Dance Championshipで優勝したという記事が報じられていました。
以下がその時のパフォーマンス。実は途中で、帽子が落ちてしまうという大失敗が起きてしまいます。でも冷静に、あわてずに、この失敗を乗り越えて、見事にフィニッシュ!
そして、記事によると、長年のライバルである日本のKANA-BOON!を僅差で破り、見事に世界一となったのでした。
どんなパフォーマンスにも、思ってもみない失敗が起きることはあるものです。もちろん、ものすごい努力を積み重ねていたからこそ、この失敗を乗り越えることができたのは確かです。記事によると、この2分のダンスのために、8カ月の準備と200時間のトレーニングを費やしたとのこと。
そして、いまどきのHip Hopダンスには無縁の私はしみじみと思うのです。ダンスだけでなく、どんな芸術にも、どんな仕事にも、そして人生のあらゆる決断においても、たとえ自分ではよかれと思ってやったこと、全力を尽くしたと思っていたことでも、失敗や予想外のトラブルは起きるもの。これを落ち着いて、柔軟に、あきらめずに対処していくことが大切。自分への覚書です。
このダンスカンパニー、Identity Dance Companyを検索したら、オークランドの名門校、Western Springs CollegeとMount Albert Grammarの生徒たちから生まれたそうです。公開レッスンもあるようなので、世界一のダンスに触れる機会として、興味のある方はぜひ!

