あなたの通った学校はどんな学校でしたか?雰囲気や特徴などを教えてください。
私の通ったWellington East Girls Collegeは、様々な国からの留学生が非常に多いため、留学生へのサポートがとても手厚いです。ホームシックを感じた時や少し小さいトラブルなども留学課の先生方とお話ししてたくさん解決して行きました。各教科の先生方もすごく優しく、そして生徒たちも留学生だからなどということなく現地生と同じように仲良くしてくれました。

体験した授業やイベントなどで、思い出に残ったことはなんでしょう?
フードフェアで白玉をたくさん作ったこと、そしてそれを全て売り上げたことがとても達成感があるのでとても思い出に残っています。
学校での楽しい思い出やちょっと大変だったこと、友達や先生との出来事など、心に残っていることを教えてください。
私はmanaakiというホームルームの時間がすごく印象に残っています。先生はとても優しく面白くて、いつも調子を聞いてくれてすごく気にかけてくれる先生でした。そしてその時間は特にすることがあるわけでもないので友達とlife updateのお話をしたこともすごく楽しかったです。また授業では日本ではなかなか見られないhospitalityの授業でコーヒーの作り方やマシーンについて学んだり、tourism and travelでは観光のビジネスについて、そしてそれが抱えてる問題について学びました。友達とはたくさん街に行ってお互いのかっこいい人を見つけたり、学校帰りにご飯を一緒に食べるという時間が本当に楽しかったです。
ホストファミリーとの生活はどうでしたか?食事や生活習慣、文化の違いや、家庭のルール、失敗談や楽しかったエピソード等があればぜひ教えてください。
ホストファミリーは、計3家(ホストマザーが留守になっている時の臨時のお家も含める)行きましたが、皆さんほんとに優しかったです。まず何より、皆さんが文化が違うということについてとても理解されていたのでホストになれる時間は短かったと思います。特に約1年間お世話になったホストでは、最初ホームシックがすごくてそれを打ち明けるのも大変でしたが、留学にきただけでとても勇敢ですごいよという言葉に救われました。食事はほんとうに美味しくて、毎日レストランで食事してるかのようでした。特にラザニアやバナナブレッドは私の大のお気に入りです。私はお皿を洗っているときにグラスを割ってしまったことがあり、すごく申し訳ない思いで、謝罪をしたら、謝らなくていいよ、むしろ洗ってくれてありがとうと言われ誰にでもミスはあるからとほんとにいつも励まされました。
自分の英語力や学力にどんな変化がありましたか?特に伸びたと感じる部分はどこですか?
英語力は最初よりも喋るスピードも早くなりリスニングでは彼らが言ってるワードを一言一言聞こえるようになりました。また一部の授業では主にテキストを読むことが中心だったのでそこから知らないワードを調べることでボキャブラリーも増えたと思います。私はELという英語ではあるのですが英語を第二言語として学んでる人を対象にした授業があり、そこでたくさんライティングの課題があったので、あまり気づかないライティングのルールなども学べました。でも一つ言えることは、英語を完璧にするということは約一年ではほんとに難しいということです。授業を受けていて現地の子でもわからない単語がある中でそれを完璧にしようとすることは約一年という期間では無理があると思います。だからこそ自分を昔と比べてどう伸びたか、少しの成長を大切にすることがキーだと思います。

友人たちに17歳のバースデーを祝ってもらいました。
留学中に大変だったことは何ですか?それをどうやって乗り越えましたか?
まずホームシックは、本当に乗り越えるのに時間がかかりました。最初の1ー2ヶ月ほどはせっかく海外の学校という自分の夢を叶えたのに行ってもつまらない、日本の家族や友達に会いたいという思いがすごくありました。でも3ヶ月を過ぎた頃から一気に楽しいという思いに変わって行きました。これは、友達や先生、ホストに自分の気持ちを打ち明けたからこそ乗り越えられたのではないかなと思います。自分の今思ってることを誰か自分の身近にいる人に話すことによって少し気が楽になっていったんだと思います。
でもホームシックは慣れてからも訪れました。その時は前回を思い出して、まえ、乗り越えたんだからとそれを自信に変えました。自分は物事をすごく深く考え過ぎてしまうという部分があって、ホスト兄弟たちが思春期ごろということもあり、自分がいることで彼らがいづらいと思ってたら、など考えることがありました。あるときその感情が爆発してしまって泣いてお家に帰ったとき、ホストファミリーが暖かく1時間ほど私を落ち着かせてくれて、気を楽にしてくれました。私のホストファミリーの方がほんとに優しく、彼らが作り出す環境はまるで何でも話せる場でした。ということもあり、自分の感情を包み隠さず話せることができました。
留学では自分が今まで抱いたことのない問題を抱いて悲しくなったり苦しくなることが多々ありました。これを通して学んだことは、人に伝えることの大切さと自分を振り返ることです。先ほども言ったように人に伝えたことで、気持ちが楽になり、自分が何ができたか、自分の大切な部分を振り返ることによって自分へのモチベーションも生まれてきました。自分1人で何もかも解決することはほぼ不可能です。だからこそ友達、家族に伝えることによって自分の荷が少しずつ減っていくと思います。
これから留学をする学生に役立つアドバイスがあれば教えてください。
荷物は現地でも購入できるものが多いので自分の本当のお気に入りなどの服だけを持っていくことをお勧めします。そして、心構えは、まず、ホームシックはほぼ誰もが直面するものだと思います。直面したときに自分を責めたり、早く乗り越えなきゃと思うよりも、友達や家族に自分の気持ちを打ち明けたり、何がその月の目標を立てることをお勧めします。例えばジムにいって腕の筋肉をつけたい、友達1人と遊びに行く、何でもいいのです。もし家族や友達に会うことがまだ怖いと思うことがあれば、ジャーナルをつけると自分が今何について不安を感じているのかなどが可視化されそれもまた少し気持ちの軽減に役立つと思います。
また、最初の月は友達ができるかと不安になると思いますが、焦らず自分らしくいることが大切です。もちろん自分から声をかけに行くということはとても大事ですが、それ以上に留学に来てすぐは環境が違う、喋る言語などの違いでストレスがたくさんある状況下に陥ると思います。だからこそ焦らず、授業で隣にいた子に話しかけるなど少しずつでいいのです。もちろんいい子もいれば、英語が少しおかしいと理由や人種で避けてくる子も実際にいました。でもそれをずっと気にしていても彼らと友達になるわけでもないので、そしたら全く深く考える必要はなく違う子を探せばいいのです。友達はほぼ確実にできると約束していいほどです。
そして英語(その国の言語)ですが、完璧になろうと思う必要はないと思います。なぜなら、約1年間でそれも第二言語を完璧にすることはほぼ不可能なのかなと思うからです。むしろ、自分が昔の自分と比べてどう変化したか、小さな変化を気にかけることでその言語のモチベーションができます。約一年留学していますがいまだに、あー、今日あんまり言葉が出てこないなと思う日はたくさんあるので、そこまでストレスに考えず、むしろあまり喋れない日はいつもよりゆっくりしゃべるなど調整することをお勧めします。
最後に、言語など関係なく、失敗というのは自分が思い描いたことが起こらなかったときによく呼ぶものですが、私は物事において失敗というものはあまりないと思います。特に留学では、上手く英語喋れなかった日だから失敗だなと思わないで、何を得たかその他のところにも視点を当ててみてください。そして次に自分がこの経験をどう活かせるか考えることがとても重要だとこの留学の経験を通して学びました。
この体験は楽しかったですか?辛いことはありませんでしたか?また来たいですか?留学を通して、自分自身のどんな点が成長したと思いますか?
私は留学をして本当に良かったと思います。もちろん帰ってからの勉強をずっと最初気にしてなかなか一歩踏み出せませんでしたが、やらない後悔よりやった後悔という言葉を信じ挑戦しました。もちろん、この中高という期間は将来についての不安がたくさんあると思いますが、自分が今考えていないだけでもし自分の思い通りに行かなくてもたくさん道はあるのです。
また、辛いことはもちろんたくさんありました。ホームシック、英語への不安などです。しかし、たくさん辛いことを経験したおかげで今はどんなに悩んで苦しいことがあってもきっとどうにかなると思えるようになりました。悩むことはとても辛いことでもありますがまた、学ぶ機会でもあるのです。
この留学ということができたのはまず自分の両親が承諾してくれて、私を信じてくれたことでできました。またエージェントの方のサポートのおかげでビザの獲得や学校へアプライにより学校に通えたり、学校の先生方が過ごしやすい環境を作ってくれたこと、そして現地アドバイザーさんのおかげで自分が1ヶ月1ヶ月何が成長できたのかを可視化できました。1年間の留学をサポートしていただき本当にありがとうございました。
ARCから
ゆいさん、約1年間の留学、本当にお疲れさまでした。
毎月の面談を通して、ゆいさんの成長を間近で見守ることができたことを、私たちも大変嬉しく思っています。
留学当初はホームシックに悩み、不安そうな表情を見せることもありました。しかし、月日が経つにつれ、自分で考え、周囲の人に相談し、少しずつ問題を乗り越えていく姿がとても印象的でした。最後には、学校生活やホストファミリーとの暮らしを心から楽しみ、多くの友人にも恵まれ、自信に満ちた表情で留学生活を送っている姿を見ることができました。
ゆいさんは、どんな時も感謝の気持ちを忘れず、相手を思いやる優しさを持ち続けていました。そして、困難があっても前向きに受け止め、自分自身の成長につなげようと努力する姿勢は、本当に素晴らしかったと思います。
留学は英語力を伸ばすことも大切ですが、それ以上に、自分で考え、行動し、さまざまな価値観を受け入れながら成長していく経験です。ゆいさんは、この1年間でその大切な力をしっかりと身につけられました。
これから帰国後は新しい目標に向かって忙しい毎日が始まると思います。思うようにいかないこともあるかもしれませんが、ニュージーランドで努力し、壁を乗り越えてきた経験は、きっとこれからの人生の大きな支えになるはずです。
1年間、ARCに大切な留学生活を任せてくださり、本当にありがとうございました。
ゆいさんのこれからの挑戦とご活躍を、スタッフ一同、心より応援しています。

