Wellington East Girls’ College

学校データ

キャンパス

1925年に設立され、卓越した学術成績の長い歴史を誇る学校です。ニュージーランドの首都に位置し、都市と港を見下ろす中心部にあり、公園のような環境に囲まれています。学校の建物は伝統的なスタイルとモダンな設備を組み合わせており、快適な学習環境を提供しています。教室、図書館、科学実験室、コンピューターラボなど、充実した施設が整っています。

学力

学校の成績や評判は、多くの生徒が高いレベルの資格や試験に合格していることからも示されています。また、進学やキャリアの選択においても生徒たちは成功を収めています。さらに、Wellington East Girls’ Collegeは地域や国内外の様々な教育機関と提携し、教育プログラムの充実と学力向上に努めています。このような取り組みにより、学校全体の学力水準が高く維持されています。

コーラス、カパハカグループ

コーラス部は非常に優秀です。
学校が芸術や文化活動に重点を置いているため、音楽プログラムもその一部を成しています。コーラス部は多くの場合、優れた指導者や音楽教育の専門家によって指導され、生徒たちに高度な音楽技術と表現力を提供します。生徒たちは練習やパフォーマンスを通じて、協力し、共同作業し、表現力を磨く機会を得ます。また、コーラス部は学校内外で様々な公演や競技会に参加し、その才能を披露することができます。しばしば地域や国内のコンテストで高い評価を受け、学校全体の音楽プログラムの一翼を担っています。

カパハカは、マオリ文化の伝統的な歌やダンスを含む演目で構成されています。このグループは、文化的なアイデンティティの強化や伝統の継承に貢献するだけでなく、学生たちに協力やリーダーシップのスキルを育む機会を提供します。様々なコンテストで優秀な成績を収めています。

留学生サポート

長期留学生の受け入れ枠を30名ほどに絞っていることもあり、留学スタッフは各学生の学業面、社会面、ホームステイ先での様子を十分に把握しています。留学生の数を管理しやすいレベルに保つことで、質の高いプログラムとサポートを提供し、多様な文化が混ざり合うことで、参加と統合を促すことを目指しています。

ARCから

たくさんの私学や公立の優秀な学校が林立するエリアにあるWellington East Girls’ Collegeは、歴史と伝統のある学校でありながら、最新鋭の設備を兼ね備えた施設はまるで私立学校のようです。1タームからの受け入れもしていますが、受入数コントロールをしているので、地元学生と留学生のバランスが適度に保たれていて、留学生は友達を作りやすい環境と言えます。
また、留学生をサポートするチームは経験に長けており、個性を伸ばせるようサポートしています。ホームステイファミリーの手配アレンジも非常に気配りが出来ており、ホームステイトラブルが少ないこともこの学校の留学課の自慢です。

参加可能なスポーツの数も多く、どんなタイプの学生さんでも能力を発揮できる学校といえるでしょう。