オークランド、公共交通機関でタッチ決済を導入

翻訳担当のEikoです。

オークランドでは昨年11月から、公共交通機関でタッチ決済が導入されています。これで、事前にAT HOPカードを入手しなくても、バスや電車に乗れるようになり、旅行者にとって便利になりました(すでにバスでは現金を受付けなくなっています)。ただし、学生料金などの割引や1週間に50ドル以上を超えない7-day fare capといったサービスを受けるには、ATカードを使用する必要があります。

 

ビデオの最後にあるように、支払いに使うカードだけを取り出して、決済するようにしましょう。

クライストチャーチでもすでに、空港とシティを結ぶRoute 29でタッチ決済が導入されており、今後は各都市で順次、展開されていくようです。

ちなみにタッチ決済の英語としては、Contactless paymentがよく使われています。また、英語では、カードの支払いなどではtouchではなく、tapが一般的なので、tap-and-goという表現もあります。この記事を書くにあたり、日本語でなんて言うんだったっけ、と検索して、タッチ決済という言葉を見つけました。

クレジットまたはデビットカード(Visa、マスターカード、American Express、中国系のユニオンペイ)と、デジタルウォレットのAppley Pay、Google Pay、Samsung Payが使える

2025年になったと思っていたら、もう2月も半ばですね。早い、早い。毎日を心して、てきぱきと、そして楽しく過ごしていきたいと改めて思いました。

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