ARCでは、ニュージーランドの様々のエリアの学校を紹介し、そしてサポートを提供しています。
ターム1現在も多数お越しいただいており、今回はWellington~Kapiri~Paraparaumu~Livin~Palmerston North~Whanganuiと出張し、約30名の生徒さんたちの様子を伺ってきました。
ウェリントンから車を借りて、4泊5日の行程で訪問してきたのですが、今回特に紹介したいのは、ニュージーランドの道路です。
なるべくトンネルは作らない
ニュージーランドにも日本のような高速道路があり、一部は有料となっていますが、ほとんどは無料で走ることが出来ます。呼び名はMotor Wayで、最近では制限速度が110キロの場所も多くなってきました。興味深いのは、ニュージーランドには高速道路のトンネルがほとんどないこと。調べてみたところ、その理由は主に4つあります。まず、人口密度が低く、山を迂回する道路の方がコストを抑えられるためです。次に、火山や地震が多く、地盤が脆いため、トンネル建設のコストが高くなります。また、政府のインフラ予算が限られており、費用対効果を考えると既存の道路整備が優先されます。最後に、道路は地形に沿って作られる傾向があり、トンネルよりも迂回ルートが選ばれることが多いからです。
ウエリントンが誇る高速道路 Transmission Gully
2022年に開通したトランスミッションガリーは、ウェリントンから北に向かって約30キロ伸びる高速道路です。*トップ画面の青い線。
ウェリントンへ出張を始めた頃にちょうど開設したのですが、そのスケールと便利の良さに、「ニュージーランドでもこんな道路を作れるのか!」と驚いたことを思い出します。
NZ Transport Agencyより写真を抜粋。
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道路は片側2車線で、制限速度が110キロ。
2014年にプロジェクトが始まったそうですが、コロナの影響で開通が2年遅れ、建設コストも予算を大幅に越える16億ドル以上にもなりました。
しかし、この高速のお陰で、通勤時間の短縮、交通の安全性が向上、さらには災害にも強く作られているので、危機管理にも生かされています。まさにウェリントン界隈に住む人たちにとって重要な道路と言えます。
留学先への移動も便利に。
弊社でも人気のParaparaumu CollegeやKapiti Collegeへも、この高速を利用すればウェリントン空港から1時間ちょっとで到着することが出来ます。
帰国時も朝早起きして移動することで、オークランドで乗り継ぎ、その日のうちに日本まで到着することが出来ます。
自然豊かで、人口も少なくノンビリした環境でありながら、大都会のウェリントンまでのアクセスも良いとなると、今後もこのエリアでの留学は増えることが期待できます。
ウェリントンからワンガヌイまで、いい学校がたくさん!
トップ画面の地図に記載されている青いマル印がARCが提携している高校のある場所ですが、ほぼすべての学校で弊社担当学生さんが学ばれています。
それぞれの地域の特性を活かしたアクティビティが豊富であること、親切で心優しいニュージーランドホストファミリーが多い事、留学生のケアに長けた学校スタッフがいることなど、学校を選択する際の重要条件がしっかり整っています。
これから留学を検討される方は、お気軽にARCにお問合せ下さい。
首都ウェリントンにある国会議事堂前で。