翻訳担当のEikoです。
この週末は、Auckland Home Showに行ってきました。このイベントはニュージーランド最大の家関係のエキスポで、屋根から壁、フェンス、家電や家具、タイルからバスタブ、プールまで、家に関するあらゆるメーカーや販売店などの業者が集まります。ニュージーランドの人は、このイベントが大好き。私も家に関するトレンドが分かってとっても楽しく、特に改築の予定がなくても、毎年のように行っていました。今年は、コロナ以前の規模に戻った、ということで、久しぶりに行ってみることに。
我が家のようにざっと見るだけなら、2時間あれば十分ですが、ワークショップやセミナーを受けたり、屋台で食事をしたりするなら、半日ぐらいは楽しめると思います。今回を振り返ってみると、高級車とか、おしゃれな電化製品などの華やかな展示がなくなって、実用本位、地味になっていたような気がします。でも、Double Glazing(複層ガラス)への取り換えを検討中の我が家では、良さそうな業者を見つけることができたので、見積もりを取ってもらうことにしました。楽しみ!
ところで、日本では家の改築というと、規模に合わせてリフォームとリノベーションを使い分けるようですが、英語ではそのような区別はありません。どんな小さな改装であっても、すべてrenovationです。reformは、例えば「政府の構造改革」や「企業の経営改革」などに使うものであり、家の改築には使わないと思います。どうして、いつから、カタカナでは区別するようになったのかな???
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