もうあと2週間もするとニュージーランドは、ターム３が始まります。
日本の学校が夏休みに入るということもあって、この時期はどこの学校に行っても日本人学生が一時的に増えることになります。
ARCでも40人を超える個人留学生と３つのグループを担当しますので、今はその準備で私たちスタッフは毎日忙しくてしています。
とにかく願っているのは、渡航される学生さんたちが、いい思い出を作って、「ニュージーランドに留学してよかった！」と感じていただけることです。
問題も一切なくて楽しい日々、なんて訳はなく、実際には留学はうまくいかないことのばかりです。
文化風習も使う言葉も違う国での生活は、10代学生にとっては苦労の連続…
「推して知るべし」「おもてなし」の相手の心を察知する日本の文化と違って、「口にしないと伝わらない」世界です。
むしろ「言ったもん勝ち」の世界でもあります。
厳しい局面にぶつかりながら、それを乗り越えていくために必要なスキルをつけていけるのが留学の醍醐味ですので、
保護者の皆様も、過剰に「心配」せずに、お子様たちを「応援」してあげてください。
私たちARCも精一杯サポートさせていただきます。
皆さんのご到着が楽しみです！
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