ニュージーランドの長期留学生が受験する外国語検定試験、IELTSについて

こんにちは節子です。現地校は秋休みも残すところ2日となり、来週から2学期が始まります。

さて、日本の大学を受験する13年生は、これから発表される今年の入試要項を今か今かと待っているところです。

出願資格の中には、外国語検定試験の基準を満たすことが条件の大学もあり、今日はその中でも現地で受験会場や日程が多く選びやすいIELTSについて説明をします。

IELTSとは

British Council、IDP(International Development Program)オーストラリア、Cambridge Assessment Englishによって共同開発運営された、4つの技能(話す・聞く・書く・読む)を測るテストです。

コース

ジェネラルとアカデミックがあり、大学に出願するためにはアカデミックコースでの受験となります。

試験時間

ライティング60分、リーディング60分、リスニング30分(+答案を記入する10分)、スピーキング15分です。

受験方法

ペーパー(筆記)かコンピュータを選択します。

結果と有効期限

4つの技能ごとに1(最低)から9(最高)の段階評価で示され、各技能ごとのスコアと4技能総合のスコアが0.5刻みで示されます。

一般的な目安として、4(英検準2級)、5(英検2級)、6(英検準1級)、7(英検1級)

有効期限は実施日より2年間です。

受験料

2024年4月現在、ニュージーランドで受験する場合はNZD$410、日本で受験する場合は27,500円です。

申し込み方法

ニュージーランドからお申し込みの場合はこちら

日本からお申し込みの場合はこちら

持ち物

パスポート

 

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以上がざっくりとしたIELTSの説明です。

では例を挙げて必要なスコアを見てみましょう。(2024年度入試要項より)

早稲田大学   指定のスコアなし

慶応義塾大学  指定のスコアなし

上智大学    5.5(一部の学部は4.0)

青山学院大学  6.0

明治大学    6.0

立教大学    5.5

関東地方の大学をピックアップしましたが、帰国子女入試に特化した予備校によれば、実際のところ6.5以上が望ましい、とのことです。

では、留学生はいつからIELTSの勉強を始めるか、それは早ければ早いに越したことありません。出願の段階で理想のスコアに達するために、遅くても12年生はこの時期から始めましょう。1年半以内に結果を出さなくてはいけないので、試験に長けた講師のレッスンを受けることをお勧めします。特にスピーキングとライティングは、フィードバックを得ることがスコアアップの鍵となります。弊社では英語資格に特化した塾、マンツーマンのオンラインレッスンをご紹介しています。

これまでの卒業生も早い段階から準備をし、素晴らしいスコアで希望の大学に進学しています。現役の13年生の皆さんも、日々勉強に励み一段階上のスコアアップを狙っています。そして12年生の学生も、この秋休みから勉強を開始しました。留学は次の夢につなげるためのステップです。充実した楽しい時間を過ごすだけでなく、その先まで見据えてアドバイスをするのも弊社のサポートの一つです。

現地校を卒業して日本の大学に進学を希望する方は、ぜひお気軽にARCまでお問合せください。