今年の夏休みの現地高校体験プログラムは、それほど宣伝していないにも関わらず5月前半には予定の販売数が満席になりました。
ＧＷ以降もお問合せを頂戴していますが、それにお応えすることが出来ずに、本当に申し訳なく思っています。
激増するニュージーランド留学希望者
コロナが明けてから、ニュージーランドの高校留学の数はすごい勢いで伸びているようです。
世界的なインフレでも、まだ他の英語圏よりも安価であることもニュージーランド人気の１つの要因のようです。
ただ残念なことに、ホームステイファミリーが不足しています。
コロナが明けても、まだ慎重姿勢が崩せないのか、あるいはホームステイの副収入を必要とする家庭が減ったのか、様々な原因があるとは思いますが、とにかくどの高校も英語学校も、ホストファミリーが不足しており、そのせいで受け入れ数の制限を余儀なくされています。
現地高校は長期留学生を優先するので、短期受け入れをやめるケースも多く、今後は数週間単位での、春休みや夏休みの短期経験ができる学校は減っていく一方です。
希望される方は、とにかく早めにお問合せをしていただくことをお勧めいたします。
留学成功の秘訣は、早めの動き
長期の留学をお考えの方も早めの動きが必須です。
各学校には留学生の受け入れ上限があるので、ゆっくりしていると希望の学校の枠がすぐに埋まってしまいます。
留学予定の1年くらい前には、エージェントや学校選定を始めることで、希望に沿った留学プランが組みやすくなるでしょう。
思いの他、スピードが必要になっていますが、これも時代の流れです。
早期プランニングで、ゆとりある留学準備を！
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