最強ツールを手に入れるニュージーランド高校留学

明けましておめでとうございます。

スタッフとの年末の打ち上げの後は会社が休みに入り、その後はずっとオークランドで過ごしていました。
日本人らしく年末は大掃除。家の外壁を洗浄したり、天井やフローリングの拭き掃除など3日に亘って家の中をピカピカにしてすっきりしました。
筋肉痛になったりして結構いい運動にもなりました。
また、ニュージーランドで唯一のプロ野球チームであるAuckland Tuataraの試合を見に行ったり、桟橋で魚釣りをしたり、年始は西オークランドのワイナリーで食事をしたりと、
オークランドにいながらでも、あれこれと楽しむことが出来ました。

昨年は国境が再開して、日本人の留学生もやってこれるようになり、7月以降から長短合わせて45名の中高生の留学生をお迎えすることが出来ました。
私たちの会社としても久しぶりに充実した業務の日々でした。
2023年は今の段階で個人留学生が約50人、学生団体が13本の申し込みを頂いていますので、ますます忙しく楽しい日々になりそうです。
コロナ前は毎年約250人留学生をお迎えしていたので、その数に近づいていけるかもしれません。

10代での留学は、これからの人生を切り拓くための最適な学びの場の1つと言えます。
他人の家にお世話になりながら、母国語ではない言葉を学び、その言語を使って学習し、異文化を知り、様々な人に出会い、物の見方、考え方、判断の仕方を身につけていきます。
その経験は、今後の長い人生を生きていくうえでの最強のマイ・ツールとなります。

学生の皆さんが困難を乗り越えて、成長していくのをお手伝いするのが私たちの仕事ではありますが、
成長課程の姿を見ることが出来るのは、私たちの仕事の特権でとてもうれしいことです。

今年も多くの学生さんたちに出会えることを楽しみにしています。