Carmel College

カリキュラム	NCEA
留学生サポート	あり

オークランドのノースショア、ミルフォードにあるププケ湖畔にある7年生から13年生までのカトリック系女子学校です。Carmelの学習コミュニティは、学業、スポーツ、文化活動のすべてにおいて常に優秀であるよう努力する若いカトリック女性を教育し、育成することに力を注いでいます。若い女性たちが幅広い活動に参加することを積極的に奨励しています。

学校データ

種別	Integrated カトリック女子校　Year7-13 ※Integrated 私立学校だが政府による学費補助のある学校
宗教	あり　カトリック ※留学生は宗教不問ですが、授業では宗教学を学びます。
学生数	約1,000人
留学生数	約20人
日本人数	若干名
性別比率	女子100％
人種構成	Māori 4% NZ European/Pākehā 57% Filipino 9% Pacific groups 6% other ethnic groups 24%
スポーツクラブ	陸上競技、バドミントン、バスケットボール、クロスカントリー、馬術、ホッケー、柔道、空手、ネットボール、ボート、スキー、スノーボード、サッカー、水泳、テニス、ラグビー、バレーボール、水球
文化クラブ	ダンス、音楽、バンド、演劇
その他	履修可能な教科

エリア

ノースショアエリアのミルフォード地区に位置しています。このエリアはププケ湖とワイテマタ湾に近い住宅街で、オークランドでも土地価格が高いエリアです。

キャンパスは、各教科ごとにブロックが分かれており、それぞれ近代的な設備を兼ね備えています。

リーダーシップ

上級生は全員、カレッジ内でリーダーシップを発揮するよう奨励されています。スタッフと上級生によって選出された2人のヘッドガールが、生徒会をリードしています。女子校長は、13年生の女子生徒からなる委員会を組織し、校内のプログラムの企画・実施に協力します。また、奉仕活動もこのレベルのリーダーシップの重要な一部です。その他、生徒会会長、学業部長、特技部長、芸術文化部長、スポーツ委員会会長、ハウス長、カーメルカレッジ理事会生徒代表、Tu Wahine、Pasifika代表、国際代表がリーダーとして任命されています。毎年末の感謝祭のミサの中で、その年のリーダーから次の年のリーダーへの任命式が行われます。その他にも、学校全体でリーダーシップを発揮する機会が設けられています。

学力

Carmel Collegeは、優れた学業成績で定評のあるNCEA（National Certificate of Educational Achievement）資格を学生に提供しています。ニュージーランド教育省によるNCEAの成績分析では、カーメルカレッジの学生はレベル1、2、3において、常に全国平均を上回る成績を修めています。