Botany Downs Secondary College

カリキュラム | NCEA |
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留学生サポート | あり |
ウェブサイト: https://www.bdsc.school.nz/
Botany Downs Secondary College(BDSC)は、オークランド東部の安全で整った住宅街にある公立共学高校です。2004年に開校した比較的新しい学校で、近代的で開放感のあるキャンパスが特徴です。学習環境としても非常に整備されており、ITを活用した先進的な授業が行われています。
学校データ
種別 | 公立共学校 Year9-13 |
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宗教 | なし |
学生数 | 約1,800人 |
留学生数 | 約50人 |
日本人数 | 約5人 |
性別比率 | 男子51% 女子49% |
人種構成 | NZ European/Pākehā 41% Māori 6% Chinese 18% South East Asian 5% Indian 15% other Asian 5% Pacific 6% Other 4% |
UE | 88% ※UE= University Entrance(大学入学資格) |
スポーツクラブ | テニス、クリケット、トライアスロン、馬術、ゴルフ、バレーボール、水泳、陸上競技、野球、ネットボール、ラグビー、スカッシュ、体操、サッカー、卓球、バドミントン、スキー、スノーボード、ラクロス、水球、ホッケー、バスケットボール |
文化クラブ | ダンス、演劇、オーケストラ、吹奏楽、ロックバンド、ウクレレ、環境保護活動、図書館司書、アート、デザイン、写真、マオリダンス、国際文化交流 |
エリア
1970年代から発展の進むBotany地区は、治安が良く落ち着いた住宅街が広がる人気エリアです。大型ショッピングモールや飲食店、公園も多く、生活利便性に優れています。市内中心部へのアクセスも良好で、通学や観光にも便利な立地です。家族連れが多く暮らす地域のため、安心して留学生活を送れる環境が整っています。
校舎
2004年に設計されたモダンで広々とした施設が特長です。6つの棟は、ハウスによって分かれています。生徒同士や教員との強い絆を生む縦割りサポート体制を実現しています。
理科実験室や技術系ワークショップ(木工・金工・調理実習用商用キッチン)、パフォーミングアーツセンター(音楽・演劇用)を備え、カリキュラムの幅が広がります 。さらに2つの体育館、屋内外のコート&広大な運動場があり、バスケット・ネットボール・テニス等のスポーツ環境が充実しています。
Wi‑Fi完備・高速光回線で、ITを使った授業もスムーズです 。常駐の保健師とカウンセリング設備、学内カフェもあり、生徒の安心と利便性に配慮した充実キャンパスです 。
生徒の雰囲気
開校以来アカデミックな成果にも定評があり、NCEA(ニュージーランドの全国統一資格試験)の合格率が高い水準を維持しています。学習意欲を伸ばす仕組みとして、個々の進路に合わせた科目選択の幅が広く、理系・文系を問わず多様な進学希望に対応可能です。さらに、生徒の自己管理能力やリーダーシップを育む指導が行われており、学問面だけでなく人間的な成長を重視している点も魅力です。留学生に対しては、英語力強化のためのESOL(英語サポート)授業があり、安心して学力向上を目指せます。
留学サポートスタッフ
大規模かつ多機能な専任チームが運営しており、国際学生一人ひとりに寄り添った手厚いケアを行っています。国際学生プログラムには、共同ディレクター(Enda McKenna氏・欧米担当、Andrea Donovan氏・東南アジア担当) を筆頭に、ホームステイコーディネーター、学習担当デーンと、運営と学習・生活の両面をサポートする専任スタッフが配置されています
ARCから
ARCからのおすすめとして、Botany Downs Secondary Collegeは、生徒たちの高い学習意欲に応える熱意ある教師陣が揃っており、常に生徒の探究心や主体性を引き出す指導に力を入れています。新しい設備や最新のICTを活用したワールドクラスの授業環境により、より深い学びを体験できるのも魅力です。留学生にとっても、興味や関心をさらに広げるきっかけが数多く用意されており、積極的にチャレンジできる環境が整っています。お子さまの可能性を最大限に伸ばしたいご家庭に、特におすすめできる学校です。
実際の留学体験を聞いてみよう!
留学を経験した学生たちの声も紹介しています。学校での生活や学びがどのようなものだったのか、実際の体験談を通じて、留学のリアルな姿を知ることができます。