このプログラムを選ばれた理由について。
以前の留学先では日本人が多く英語力が伸びたことを実感できなかった。なので、リベンジのような形でトライしてみました。
準備段階での心配事や、不安に思っていたこと。
以前の留学の時のように、日本人ばかりとつるんで英語を話す機会が少なかったらと心配でした。
学校全体の雰囲気、日本との違いなど感じたことを自由にお聞かせください。
私服の学校だったせいかと思いますが、アーティスティックな生徒が多くファッションやデザインに興味がある私にとってはすごく興味深かったです。
インターナショナルエリアでは多国籍の生徒が集まり様々な言語が飛び交っていて、それにより多様性を学び色々な国のお友達ができました。
受講した教科。日本との違いについて。
英語、理解、社会、美術、日本語を学びました。美術の授業が1番印象的でした。日本では先生に教えられたように行いますが、この学校では個人のアートが評価されらようなスタイルで、先生が褒めてくれるなど自由な楽しいクラスでした。
学校で楽しかったこと、辛かったこと、友達のこと、先生のことなど。
学校では沢山のお友達ができました。インターナショナルエリアだと互いに語学が難しいことを分かり合えるので、より仲良くなれました。
積極的に話しかけると現地の友だちがたくさんできました。先生は優しい人が多かったです。
たくさんの友だちと女子ワールドカップのサッカー応援に行ったこともいい思い出になりました!
ホストファミリーのこと、食事のこと、楽しかった思い出、文化の違いなど。
ホストマザーが一人暮らしをされているお家にステイしました。彼女はご高齢の方で不自由な事が多くヘルプするなど少し大変な思いをしました。
しかし、学校から帰った後に提供してくれる温かくて美味しい夕飯は毎日ワクワクしてしまうほどでした。ニュージーランドの方は独り言をよく喋られることが1番な文化の違いだと思いました。
これからやってくる方にアドバイス。
日本は安全さ、清潔さ、礼儀のある国なのでそれに慣れてしまっている私たちにとって外国は驚きの連続だと思います。
しかし、その文化の違いをわかった時に成長を感じられると思います。
できるだけ日本の生活必需品は持ってきた方が助かると思います。
自由にお書きください。
友達と過ごした時間は一生忘れられないほどの宝物です。沢山の種類の人に出会い、沢山の経験をしました。価値観が変わったこともあります。辛いこともありましたが、大好きな人に会いにまたこの街に訪れたいです。