留学を決めたきっかけを教えてください
中学3年生の終わりに、ニュージーランドで2週間の短期留学を経験しました。
そのときに感じた、のびのびとした環境や人々のあたたかさがとても印象に残り、「長期で留学したい」と思ったのがきっかけです。
出発前に不安はありましたか?
友達ができるか、学校にうまく馴染めるかなど、不安はありました。
ただ、「行ってみないと分からない」と割り切ることで、あまりストレスを感じずに出発することができました。
学校の雰囲気について教えてください
私が通ったOtago Girls’ High Schoolは、ダニーデンの中心にある女子校で、約700人の生徒が在籍しています。
生徒はみんな明るく、勉強や運動も「やるときはやる」というメリハリがある学校でした。
また、先生やスタッフの方々もとても協力的で、安心して過ごせる環境でした。

授業はどうでしたか?
日本にいるときから好きだった生物を選択しました。
覚える単語や定義が多く大変でしたが、とても楽しく学ぶことができました。
一方で、歴史は一番大変でした。
長い資料の読み取りやエッセイなど課題が多く、慣れるまで時間がかかりました。
現地ではSpace Scienceという実験中心の授業もあり、ニュージーランドの植物を育てるプロジェクトに取り組むなど、日本ではあまり経験できない学びもありました。
学校生活で印象に残っていることは?
ターム2にあったHaka competitionがとても印象に残っています。
学校オリジナルのハカがあることに驚き、ニュージーランドで生活していることを実感しました。

また、誕生日には友達がサプライズでパーティーを開いてくれて、とても嬉しかったです。
クラブ活動ではハンドボールやサーフィンにも挑戦し、試合での勝利や新しい経験を通して自信がつきました。
ホームステイの生活はいかがでしたか?
ホストファミリーとはとても良い関係を築くことができました。
日々の生活では、部屋をきれいに保つことや洗濯なども自分で行い、生活力が身についたと感じています。
食事の時間には家族で会話を楽しみ、異文化の中でのコミュニケーションも良い経験になりました。
これから留学する人へメッセージをお願いします
とにかく積極的に行動することが大事だと思います。
「周りの人にどう思われるか」や「失敗したらどうしよう」と不安に思うこともあると思いますが、実際にはそこまで気にされていません。
失敗してもすぐに忘れられるので、怖がらずにいろいろなことにチャレンジしてほしいです。
留学生活を振り返って
思い通りにいかないことに直面したときに、自分で考えて乗り越える力がついたと感じています。
その経験を通して、精神的にも強くなれたと思います。
この1年間は非常に意義深いものでした。
英語力はもちろん、人としても大きく成長できたと感じています。
留学中、物事が予定通りにうまくいかないこともありましたが、それらに向き合っていく中で精神的に強くなることができました。
高校生という早い段階で異文化を体験し、慣れない環境で努力した経験は、今後の人生において大きなアドバンテージになると思います。
最後に、この1年間サポートしてくださったARCの皆さん、そして家族のみんなに心から感謝しています。
保護者様から
娘本人のアンケートにもありましたが、今回の留学を通して、語学や学習面だけでなく、異文化の中で家族のもとを離れ、多くの方々の支えを受けながら生活することで、人間的にも大きく成長することができたと感じております。
小西様はじめ現地でサポートいただいたARCの皆様には大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
おかげさまで、大きなトラブルもなく留学生活を終えることができました。
本当にありがとうございました。
ARCから
Tさんは、学校生活・ホームステイ・課外活動のすべてにおいて積極的に取り組み、着実に成長を遂げました。
ボランティア活動やスポーツにも意欲的に挑戦し、ニュージーランドでの生活を最大限に活かしていたことが非常に印象的です。
また、非常に向上心が高く、分からないことは自分で調べ、主体的に行動する力を持った生徒でした。どのようなことにも前向きにチャレンジする姿勢は素晴らしく、現地でも高く評価されていました。
このように、うまくいくこともそうでないことも含めて経験を積み重ねていくことが、留学の大きな価値の一つです。
Tさんの今後のさらなる成長とご活躍を、心より応援しております。

