これからも関係が続いていく素敵なホストファミリーに出会えました!

1ターム留学

名前高橋愛香 さん
年齢16
学校Upper Hutt College
留学期間2023年1ターム

このプログラムを選ばれた理由について

元々、観光業に興味がありました。なので、自分の将来の夢の為に英会話を学びたく、留学しました。また、現地の家庭で生活することで、異文化を体験し、世界を知りたいとも思いました。色んな国の色んなバックグラウンドをもつ友達も欲しかったです。

学校全体の雰囲気、日本との違いなど感じたこと

英語、数学、美術、アドベンチャー、家庭科を選択しました。

英語は留学生専用の授業でした。英語で英語を学ぶことに意味があると感じました。リスニング力も鍛えられて良かったです。数学は既習範囲だったので簡単でした。ただ、文章を読むのが難しかったです。私にとって数学の時間は、数学というより英語の文章を読むような授業でした。美術は、ラフに受けられました。授業中は教室にBGMがかかっていて、生徒は個人のスピードで気ままに絵を描いていました。

アドベンチャーは日本にはない授業なので、留学前からとても興味がありました。今タームはマウンテンバイクを扱いました。チェーンやタイヤの修理の仕方を実践的に学ぶことから始まりました。最終的には日帰りでバイク旅行に行ったのですが、それまでは、学校近くの川沿いを何度も走って練習しました。こんな授業は日本にないので新鮮でしたし、ニュージーランドの自然の中でアクティビティを楽しめて、とても貴重な体験でした。

家庭科の授業ではサンドイッチを作りました。コーヒー豆についての授業もありました。調理実習の頻度が日本より多かったです。

 

学校で楽しかったこと、辛かったこと、友達のこと、先生のことなど

印象深く残っている学校行事は、プロムです。ホームシスターと2人でドレスを買いに行き、ドレスを選んでもらいました。プロム当日は、現地の友達と待ち合わせをして会場に入りました。食事をするために丸テーブルに座った際、隣に座っていたグループと仲良くなり、撮影ブースに一緒に写真を撮りに行きました。パーティー中盤からDJが音楽をかけ始めたので、みんなで歌い踊りました。まるでクラブのような雰囲気で非日常を味わいました。最後に友達とハグをしてその日はお別れしました。後日、丸テーブルで会った子達と同じ授業を取っていたことが発覚し、休み時間に校内を散歩したり、キャッチボールをする仲になりました。

留学生が集まる教室で色んな国からの留学生と友達になることもできました。フィジーやパキスタン、シリア、チリなどの多様な国から留学生がきていました。休み時間には、「次の授業は?」、「週末は何したの?」などたわいもない会話をしながらお菓子を食べたりしました。放課後や休日に、頻繁にメッセージのやり取りをしていました。

1番お世話になった留学生英語の担当の先生はとても親切でした。手作りのココナッツケーキを食べさせてもらったこともあります。私も唐揚げを作って先生に食べてもらいました。

先生から、「あなたがフレンドリーだから、私もあなたに良くしてあげるんだよ」と言ってもらったことがあります。週末の過ごし方を聞いてみたり、ニュージーランドの観光地を聞いたり、たくさんの会話をしました。英語を上手く話せなくても、積極的に話しかけてきて良かったなと思いました。また、その先生はバトミントン部の顧問をしていたのですが、毎週火曜日と日曜日の練習に私を誘ってくれていました。私自身、バトミントンの経験があったので、よく練習に参加していました。本格的に指導をしてもらったりもしました。留学生活が楽しかった理由の1つは、先生のおかげだったと思います。

 

ホームステイについて

ファミリーにFIFA女子サッカーの試合に3回も連れて行ってもらいました。そのうち2試合は日本の試合でした。日本人サポーターも確認できました。多くの外国の人が日本を応援してくれていて、日本人として誇らしく温かい気持ちになれました。スタジアムに響く太鼓の音と、掲げられていた日本国旗を見た時ばかりは日本が恋しくなりました。サッカー観戦は人生初だったので、興奮しました。シスターと一緒にボディーペイントもしました。留学に来たタイミングがよく、とてもラッキーでした。何度も連れて行ってくれた家族には感謝でいっぱいです。

ファミリーは夕食にラム肉を出してくれたことが何度かありました。これもまた、人生初でした。ニュージーランドでは初めての経験をたくさんしました。ラム肉の味は少し苦手だったのですが、それも1つの思い出です。私は、ファミリーが作るチキンパイが1番好きでした。レシピを見せてもらったので、日本に帰ってから自分の家族に振るまおうと思います。私がファミリーに日本食を作ったこともありました。1回目は親子丼を作ったのですが、お米を失敗しました。鍋を使ったのですが、水っぽくなってしまい、家族からは「sticky」と言われました。正直、家族の顔が引き攣っていました。「日本のお米はstickyなんだね」と言われてしまい、本当は違うんだよーー@と思いました。次回からは炊飯 を使うのを勧められました。そして2回目は唐揚げを作りました。前回の失敗が悔しかったので、前日から肉を漬け込んで準備満タンで挑みました。もちろん炊飯器も使いました。結果、家族に喜んでもらえる唐揚げができました。楽しそうに食べてくれていたので安心しました。

9月15日はシスターの誕生日でした。シスターがキャンドル好きだったので、私からはキャンドルをプレゼントしました。シスターが喜んでくれて良かったです。そして家族からのプレゼントはなんと!日本旅行でした!来年の4月16日から8日間日本にくるそうです。あなたに会いに行くねと言われました。こんなにも早く、次に会う約束ができて驚いています。是非うちにお迎えして、東京観光を一緒にしたいと思います。今回の留学きりの関係じゃなくて、これからも関係が続いていくのが嬉しいです。素敵な家族に出会えました。

 

これからやってくる方にアドバイス

私は、趣味や家族についての写真をまとめてアルバムを作ってきました。家族や友達に自己紹介をする時に絶対に役立つのでそういったものを持参していくと自分の為になると思います。言葉だけより、写真とかがある方が、話に興味を持って聞いてくれます。

 

最後に

ニュージーランドでたくさん友達を作ることができました。これからも連絡を取り合おうと約束しました。いつかまた、みんなに会いにニュージーランドに帰ってきたいです。お世話になった留学生英語の先生に、またニュージーランドにきたいと伝えたら、「今度はうちにホームステイしなさい😊」と言ってもらえました。

日本に帰国してからも会話の練習をして、上達した成果を先生に見てもらいたいと思います。英語力に関して、リスニング力が伸びたと思います。ですが、何を言っているか分かっても、自分が上手く返答できずにもどかしさを覚えました。聞くことより、話す方が難しかったです。自分の英語はまだまだだと気付き、英語に対するモチベーションが高まりました。次に海外に行くときは、伝えたいことがスッと口に出るように引き続き勉強します。

今回の留学でニュージーランドが大好きになりました。スーパーや街中で、ニュージーランド人の温かみに触れることがたくさんありました。笑顔で対応してくれたり、声をかけてくれたりしました。学校近くのコンビニ店員は、日本語でthank youを何と言うのか尋ねてきました。「ありがとうだよ」と伝えたその日から、私がコンビニに行くと必ず「ありがとう」と言ってくれるようになりました。毎回気持ちが和みました。

ニュージーランドが好きになったと同時に、日本のことも更に好きになりました。特に「いただきます」の文化が素敵だと感じます。ほとんどの国では、毎食事前に挨拶をしないと思います。以前から知っていても、留学にきて「いただきます」の文化がない生活には戸惑いました。手を合わせて、感謝を声に出してから食べ始めるこの日本文化は美しいと思いました。

3ヶ月もの間、親元を離れて暮らすのは初めてで、時折家族に会いたくなりました。自分で洗濯をし、毎日皿洗いをするなど、経験したことがなかったので、親の苦労と有り難みが分かりました。同時に、任せっぱなしにしてはいけないとも思いました。今回、私に投資してくれた両親の期待に応えるように、英語に限らず、多岐にわたる学びを得ることができたと思います。留学経験は、私の人生において価値ある財産になったと思います。この財産をただ持ってるだけではなく、次に活かさなければいけません。まずは、日本に帰国してから、大学受験に向けて英語の勉強に励むことだと思います。培った経験を利用して、勉学に努めまていきます。