ニュージーランドで得たものに、より磨きをかけるための進路選択

Kazuki

卒業留学

名前Kazuki さん
年齢10代
学校Hobsonville Point Secondary School
留学期間2016年4月

Kazuki君は帰国子女入試で、国際基督教大学(ICU)に合格しました。2016年4月~12月 Unique NZ(英語学校)で英語習得。その後、2017年~2019年の3年間、新設校のHobsonville Point Secondary Schoolで学ぶ。留学生1期生としてリーダー的存在で、留学生たちをまとめ勉強のみならず学校行事やボランティア活動にも積極的に参加。英語ではYear13の7月にはIELTS7.0を取るほどの成果も。万全の体制で帰国子女試験に臨み、高い倍率をくぐり抜けて見事合格を果たしました。
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進路決定時期はyear13に入って受験のことを考え始め、小論文のオンライン塾を始めました。

希望大学は自分のニュージーランドの経験と英語力を最大限に活かせる国際的な学校を選びました。入試対策では、IELTSの対策と小論文の過去問を実際に行いました。そのほかに書類づくり志望理由などに力を入れました。
モチベーションを保つことができたのは周りからの期待に応えようというのと、ニュージーランドで得たものにより磨きをかけたいと思ったからです。

ICU対策は小論文では、実際に過去問を解いたり、学校調べを行い志望理由を深く考えました。面接はグループディスカッションで何がテーマになるかわからないため、いろんな小論文を解くなどして知識を深めるといいです。

帰国子女で受験の際に必要なものは、その大学に自分がどのように適し、なぜその大学ではダメなのかという理由を考えると必然と入試の面接などに大いに役に立つと考えます。

ニュージーランドの留学を経て私はたくさんの物を得ました。語学はもちろん、最高の仲間に出会えることができました。世界観も大きく変わり留学する前とではひとまわりもふた回りも成長したと実感します。

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Kauzki君の学んだ学校
Hobsonville Point Secondary School