留学しようと思った理由
小さい時から英語が好きで、漠然といつかは留学をしたいと思っていました。また、将来は海外とも関われる仕事をしたかったので、留学を決めました。
ホームステイで印象に残ったこと
ホームステイ中に生まれたホストの赤ちゃんとの触れ合いと、ホリデーに行った旅行です。一緒にご飯を作ったり映画を見たことも印象に残っています。
学校(現地校)を選んだ理由
エージェントの方に、都心部に通いやすく勉強に専念できる学校だと教えていただいたのと、学校のインターナショナルの先生の評判がよかったので、Birkenhead collegeを選びました。
現地校で取り組んだこと(課外活動)
部活動には所属しなかった代わりに、ボランティアやよさこいの団体に所属して、活動していました。
進路の決定時期
大学入試の一年半前から考え始め、半年前には進路は決定していました。
受験に向けての勉強開始時期と勉強方法
本格的な受験勉強を始めたのは、大学入試の一年から半年前でした。本格的な勉強をするより前に、オンラインで小論文の勉強を少しずつ始めていたおかげで、直前に焦らずに済みました。また、留学当初からTOEFLの塾にも通っていたので、大学が提示するスコアを余裕を持って超えることができました。
勉強方法は、週に一回から二回の小論文を書いて、先生に提出して書き直したり、知識を深めることをしました。英語の勉強は、TOEFLの点数を取れるように、週に一回、塾でスピーキングとライティングを見てもらいました。それ以外のリスニングとリーディングは、図書館で借りて解いたり、YouTubeに載っている教材を使って勉強していました。
(進学先:東京農業大学)
留学を終えて感じたこと
留学した約2年は、思った以上にあっという間でした。また、英語が喋れるようになったということ以上に、自立することができるようになったと思います。日本にいるときは、洗濯物も掃除も親に任せて何もしていなかったのが、留学した途端、自分のことは自分でやらなければならなくなりました。掃除洗濯はもちろん、お金の管理など、留学をして親元を離れたからこそできるようになったことだと思います。それに、たくさんの海外の友達を作ることができたり、普通ではできないような体験をできたことは、私の大きな財産になったと思います。
今留学を考えている人へのメッセージ
もしチャンスがあるなら、ぜひ留学を決意してみてください。留学は一生ものです。普通では体験できないことや、面白い人たちがたくさんいます。留学中不安なことがあるかもしれませんが、優しくて心強いエージェント方々がいるので大丈夫です!留学を決めた方達が充実した留学生活を送れるよう、応援しています。