Waikato Diocesan School for Girls

学校データ

エリア

オークランド空港から車で約70分。ワイカト地方最大の街ハミルトンに位置します。人口増加に伴い、道路整備、街の整備も進んでおり、非常に住みやすく便利な環境です。

キャンパス

広大な敷地には、最新の設備を備えた教室と体育館、更には学校の寮もあります。

Boarding

ジュニア学年は5つの寄宿舎のうち2つの寄宿舎で共同生活を送り、シニア学年は残りの3つの寄宿舎で同じ学年の生徒と共同生活を送ります。寮費には食事代が含まれており、各寮には暖房、カーペット、家具が完備されている。

プロフェッショナルな寮生スタッフが、生徒たちに安全で前向きな生活と成長の場を提供しています。

160名の寮生にとって、互いに思いやりを持ち、より広い地域社会に対する態度を養うことが、寮生活の基礎となっています。

アカデミック

Dioの生徒は、全国平均と比較しても、またすべての学年レベルにおいても、素晴らしい成績を収めています。このような全国的なベンチマークは重要ですが、当校の第一の目標は、生徒一人ひとりが最高のレベルで達成できるよう挑戦することです。

遠足、講演者招聘、国内外での競技会、テクノロジーやeラーニングへのアクセス、優れた教材など、すべてが生徒の学習経験を向上させるものです。学習の一環として、実社会での経験や実践的な課題を生徒に与えるあらゆる機会が設けられています。

スタッフは、健全なチャレンジの環境の中で、すべての生徒が自分の可能性を最大限に発揮することを期待しています。

スポーツ

イカト教区学校は、スポーツの素晴らしさでも定評があります。個人スポーツからチームスポーツまで、幅広い種目が用意されているため、どの生徒も自分の好きなスポーツを見つけ、体を鍛えることができます。年齢、能力、適性に関係なく、すべての生徒に対応しています。実際、ワイカト・ディオシサンでは、年間を通してほとんどの週末に、2022年の全種目で78％のチームスポーツ参加率を記録しています。

ARCから

規模の小さな学校のため、各生徒へ先生の目が行き届きやすいという特徴があります。もともとレベルの高い学校なので、英検２級程度の英語力は身につけておいてから入学することをお勧めしますが、留学生向けのESOL授業も少人数で行われるので、アカデミック英語のレベルアップが期待できます。

寮は新しく清潔なので、大変お勧めです。地元学生にも人気があるので、タームの途中からの入寮は厳しく、ターム１から入学、入寮することをお勧めします。

留学生チームは経験豊富で、勉強面や生活面にも気を配ってくださっています。