Kamo High School

ファンガレイ 北島 - Whangarei

カリキュラムNCEA
留学生サポートあり

ウェブサイト: https://www.kamohigh.school.nz/home

Kamo High School(カモハイスクール)は、ニュージーランド北島のファンガレイに位置する公立共学の高校で、1960年に設立されました。学校は自然豊かな環境にあり、学業だけでなく、スポーツや文化活動にも力を入れています。 国際生徒へのサポート体制も充実しており、専任スタッフが在籍しています。入学手続きからビザ申請、ホームステイの手配、学習サポートまで、きめ細やかな対応が受けられます。また、Kiwi Buddy制度を導入しており、現地の生徒との交流を通じて、英語力の向上や文化理解を深めることができます。 個々の生徒を大切にし、多様な学習機会を提供することで、将来の進路選択をサポートしています。初めての留学でも安心して学べる環境が整っており、日本人留学生にもおすすめの学校です。

学校データ

種別公立共学校 Year9-13
宗教なし
学生数約800人
留学生数若干名
日本人数若干名
性別比率男子51% 女子49%
人種構成NZ European/Pākehā 45%
Māori 50%
Other Ethnicities 5%
スポーツラグビー ラグビーリーグ ネットボール バスケットボール(3×3含む) サッカー ホッケー バレーボール クリケット 卓球 ゴルフ スカッシュ Kiwi Tag(タッチラグビーの一種) クロスカントリー
文化クラブKapa Haka, Pacifica, Music, Drama
その他履修可能な教科

自然いっぱいのファンガレイ

ファンガレイは美しい海と自然に囲まれた街で、のびのびとした環境の中で学べるのが魅力です。サーフィンやヨットなどのマリンスポーツも盛んで、放課後や週末にはニュージーランドらしいアウトドア体験を楽しむことができます。自然と触れ合いながら、心身ともに成長できる環境が整っています。

ハウス制度

Kamo High Schoolでは、生徒の帰属意識とリーダーシップを育むために、5つのハウス(Iwi)制度を導入しています。各Iwiは、学校の価値観である「Tū Pono(誇り)」「Aroha Atu(敬意)」「Tū Tonu(忍耐)」「Ōna Tū(自己管理)」「Urunga(参加)」を体現し、生徒たちはスポーツや文化活動、学業などさまざまな分野で協力し合い、健全な競争を通じて成長します。この制度は、生徒同士の絆を深め、学校全体の一体感を高める重要な役割を果たしています。

 

様々な教科選択の機会

Kamo High Schoolでは、英語や数学に加え、技術、園芸、ホスピタリティなど実践的な科目も充実しており、生徒の興味や将来に合わせた多様な学びが可能です。また、ラグビーやネットボール、バレーボールなどのスポーツにも力を入れており、地域大会でも好成績を収めています。勉強と課外活動の両面で、生徒一人ひとりの可能性を引き出す教育が行われています。

留学生サポート

Kamo High Schoolでは、留学生が学校生活に積極的に参加できるよう、多彩な文化活動やスポーツプログラムを提供しています。文化活動には、マオリ文化グループ、演劇、合唱、オーケストラなどがあり、スポーツではラグビー、ネットボール、バスケットボール、バドミントンなどが盛んです。充実した施設とプログラムを通じて、留学生も現地の生徒と共に活動を楽しむことができます。

 

ARCより

マオリ文化を大切にしており、学校行事や授業を通じてニュージーランド固有の伝統に触れることができるのも大きな魅力です。現地の生徒との交流も盛んで、留学生にとって実り多い体験ができる環境が整っています。

学校紹介動画

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