Burnside High School

カリキュラム	NCEA
留学生サポート	あり

ウェブサイト: https://www.burnside.school.nz/

バーンサイドハイスクールは、クライストチャーチに位置するニュージーランド最大級の共学高校で、生徒数は約2400人です。高い学力を誇り、NCEAで優れた成績を収める生徒が多く、特に数学や科学、音楽に力を入れています。音楽分野ではスペシャリスト音楽プログラム（SMP）があり、プロの指導が受けられます。留学生へのサポート体制も充実しており、ESOLプログラムなどで言語支援を行っています。

学校データ

種別	公立共学高校　Year9-13
宗教	なし
学生数	約2,500人
留学生数	約 130人
日本人数	約20名
性別比率	女子50% 男子50%
人種構成	NZ European/Pākehā 48% Māori 8% Pacific 3% Asian 23% Other Ethnicities 18%
スポーツクラブ	Basketball, Cycling, Netball, Hockey, Volleyball, Water Poro, Badminton, Basket, Cricket, Cross Country, Ski&Snowboard, Rugby, Tennis, Squash etc
文化クラブ	Kapa Haka, Pacifica, Music, Drama
その他	履修可能な教科

Campus

キャンパスには、芸術やスポーツ、レクリエーション活動に対応する多目的施設「オーロラセンター」があり、柔軟で近代的な環境が整っています。また、図書館も充実しており、学習やリラックスに最適なスペースが提供されています。図書館では、知識豊富な司書がサポートし、生徒は読書や学習に集中できる環境が整っています。施設全体が生徒の多様なニーズに応えられるように設計されています。

Burnside’s Divisional structure

全校生徒を3つの部門に分け、Year9から12までその部門に所属します。各部門には専任の校長、ディーン、担任教師、カウンセラーがいて、きめ細やかなサポートを行います。13年生になると全員がシニア部門に移り、リーダーシップを発揮しつつ、大人への成長を遂げます。大規模校の利点を享受しながら、各部門内での帰属意識と安心感を得られるのが特徴です。

音楽が強い学校

Burnside High Schoolのスペシャリスト音楽プログラム（SMP）は、優れた音楽教育を提供し、才能ある音楽家が成長できる環境を整えています。プロの音楽家による指導や、各楽器の専門的なワークショップを通じて、学生は高いレベルの技術を習得できます。入学にはオーディションが必要で、国内外から多くの学生が参加しています。

ESOLサポート

学習プログラムは、幅広い分野で高い水準を誇り、学業、スポーツ、芸術において生徒の成長を促します。NCEAの成績優秀者が多く、数学や科学、社会科学など各分野で専門的な教育が提供され、奨学金を受ける生徒もいます。また、ESOLプログラムを通じて留学生の英語学習をサポートし、多国籍な環境で学びながら国際的な視野を広げることができます。

ARCより

Burside High Schoolは、留学生向けに幅広い学習機会を提供するニュージーランド有数の高校です。学業はもちろん、スポーツや文化活動にも力を入れており、ESOLや国際音楽プログラムも充実しています。クライストチャーチという革新と発展が進む街に位置し、留学生が快適に過ごせるサポート体制が整っています。多様な国籍の生徒を受け入れ、豊かな国際経験が得られる環境です。