Te Puke High School
ベイ・オブ・プレンティ - テプケ地区
ニュージーランドの名産Kiwi Fruitsの生産地として有名なTe Pukeはオークランドから車で約4時間。風光明媚なBay of Plentyのこのエリアはアウトドアエデュケーションのメッカでもあり、毎年ヨーロッパからの留学生が多く訪れています。
- カリキュラム
- NCEA
- 留学生サポート
- ●
- ウェブサイト
- http://tphs.nz/
学校詳細データ
公立共学校 Year7-13 | |
宗教 | なし |
学生数 | 約900人 |
留学生数 | 約50人 |
日本人数 | 3~10名 |
性別比率 | 男子45% 女子55% |
人種構成 | NZ European/Pākehā 43% NZ Māori 36% Other 12% Pacific 6% Asian 1% Other 4% |
UE | 31.1% ※UE= University Entrance(大学入学資格) |
強い教科 | Technology, Social Studies, Health and Physical Education |
スポーツクラブ | ラグビー、ネットボール、サッカー、陸上競技、スカッシュ、ゴルフ、ホッケー、バスケットボール、モトクロス、クロスカントリー、水泳、卓球、馬術、バレーボール、トライアスロン、オリエンテーリング、ボート、テニス、バトミントン |
文化クラブ | ディベート、マオリダンス、演劇、ウクレレ、合唱、吹奏楽 |
留学生用英語補習授業(ESOL) | 留学生や移民の子供のための英語補習授業を通年で行う。 |
EROレポート | https://www.ero.govt.nz/review-reports/te-puke-high-school-28-02-2019/ |
オークランド留学センターから見た学校の雰囲気など
エリア
キーウィ―フルーツをはじめ、たくさんのフルーツが生産されているニュージーランド最大の果樹園エリアにある豊かな街です。海にも山にも近く、様々な種類のアクティビティを楽しむことが出来ます。
校舎
広大なキャンパスの中に、新旧融合の校舎がいくつも建っています。
コンピュータ設備の整った教室も多く、生徒が伸び伸びと学んでいます。
生徒の雰囲気
みんなとても明るく、留学生に対してもフレンドリーです。
過去の留学生からのフィードバック
テプケ高校は、第一に留学生に対してのサポートがとても良いです。不安だらけの留学生でも、気を使う事なく聞きたい事をすぐに聞けて英語力が低くても丁寧に説明して答えてくれます。
最初のうちは不安だらけだけど、それを柔らかく優しく支えてくれるのがテプケ高校の良い一つの点だと思います。
留学サポートスタッフ
留学生担当スタッフは常の校長先生と連携を取り、学生のサポートにあたっています。
留学生担当のMrs Fourie
「”心配は少しだけ。変化は大きく。本当のニュージーランド体験を!” 私たちTe Puke High Schoolは、新しいことにチャンレンジする留学生をバックアップし、リアルな成長を成し遂げていただきたいと思っています。」
ARCから
田舎のイメージですが、実際にはタウランガの街にバスで行けるので、生活の不便は感じません。ビーチやファームエリアでもあるので、サーフィンや乗馬なども楽しめます。
アウトドアエデュケーションクラスでは、NZの美しい地域を見て、貴重な野外教育のスキルを学ぶことができます。1学期はカヤック、2学期はトランピング/ハイキング、3学期はスノー、4学期はスキューバダイビングに焦点を当てています。各学期には1週間のキャンプがあります。このクラスに入ることをぜひお勧めします。
留学課では、各学期にOne Day Tripを行い、ターム4ではNCEA試験を受けていない留学生のために2週間のアクティビティプログラムを提供しています。これらの旅行やアクティビティは通常、授業料に含まれています。ホビットン、ロトルアでの乗馬、サーフィンレッスン、ホワイトウォーターラフティングなどがあります。
ほとんどのクラブや課外活動は、ランチタイム、放課後、週末に行われます。専任のスポーツコーディネーターがいて、学校や地域で行われている多くのスポーツに生徒を参加させています。
このように留学生への対応は充実しており、世界各国から留学生が訪れます。日本語クラスもあるので、日本人が現地学生に日本語を教えたり、文化交流の機会にも恵まれています。
ARCからもたくさん生徒を紹介しており、皆さんから高い評価を頂いています。ニュージーランドらしい自然や人とのふれあいを期待できます。